applemusicのアニソンのプレイリストの長さが24時間を超えてしまいました、よろしくです♪
前回言い忘れてしまったんですけど高校三年生でめっちゃ聞いてた音楽でNumber girl ていうバンドとボカロ音楽があったのを書き忘れてました。
Number girlはべーやまくんという同じ軽音部の同期が教えてくれました。べーやまくんは僕よりめちゃくちゃ音楽聞いててライブ中にテンションが振り切れてステージ降りちゃったりやばくなったりするんですけど彼のそんなところが好きでした。
Number girlは最初バンド名聴いた時ガールってつくしガールズバンドなのかなって思ったんですけど実際は眼鏡のオタクっぽい向井秀徳って人がボーカル務めてて半分怒鳴りながら歌ってるんですよ。
Numbergirlの好きなとこは偏に歌詞です。でも実は一番好きなところ歌詞って言っておきながら実際音源を聞いてみると何言ってるのかわからないんですよねw
でも後から歌詞しらべてみるとめっちゃくちゃいいんですよ。特に青春系の甘酸っぱい歌詞がめちゃくちゃ刺さります。(オタクだからそんな青春過ごしてないのに何言ってるんだ、みたいな余計な突っ込みは野暮ですよ。)
べーやま君は僕にNumber girlのコピバンをやらないかって誘ってくれて、高3の文化祭のステージで鉄風するどくなって、透明少女、Omoide In My Head、Iggy Pop Fan Clubを演奏したんですけどそれが高校生活の中でも3本の指に入る最高の思い出になってます。
ボカロは高3の8月頃ですかね。受験の夏が始まってマックに10時間くらい滞在して勉強していた時期にめちゃくちゃボカロを聞いてました。ボカロに関しては話したいことがありすぎてフェルマーになってしまうのでまた別の機会で。
とりあえず一番好きな曲だけ張っておきます。
無事に運だけして大学に入ることができたよろしく、ついにwalkmanを購入します。
ここからアルバム単位で曲を聴くということを始めます。
そこで物語シリーズのOPEDを集めた歌物語というアルバムをTSUTAYAで借りるわけです。
物語シリーズはOPがけっこう頻繁に変わるんですけどその多くを神前暁さんという作曲家の方が作曲しています。このOP曲たちが良すぎるんです…
バンドサウンドでロック調の「ambivalent world」は神原にぴったりな疾走感だしピコピコでゲーム音楽みたいな電波ソング「帰り道」は真宵ちゃんにぴったりの可愛さで、化物語を見たことない人でも知ってる人が多いであろう「恋愛サーキュレーション」は可愛い声をラップに乗せたら究極の萌ソングになることを世界に教えてくれた伝説の楽曲として有名ですよね。
あとなんといっても「staple stable」がはらさん役の斎藤千和さんの声が良すぎる…
化物語を見たのが小6の時だったんですけど懐かしすぎて聞くたびに死んじゃいそうになります。
しかも多くの楽曲の歌詞をMegRockさんが作詞しているのですけどこれもそれぞれの歌うキャラにぴったりに書いてくれていて曲を聴くだけで各キャラのことを深く知れた気になります。
まだまだ一曲ずつ解説呪文詠唱早口オタクできるので聞きたい人はDM送ってください。
大学のメタルサークルに入った話まで書こうと思ったのですけど眠すぎるのでやめます。