妹は普段本とか読まないタイプなのですけど最近少し山田 悠介さんの作品とか読み始めたので背表紙見て懐かしい気持ちになりました、よろしくです♪
大学二年になると二つの出来事が僕の音楽に影響を与えてくれましした。
まず何といっても、Applemusicを利用し始めたことですね。Apple musicは学生なら月500円一般なら1000円で6000万曲きけるという聞けば聞くほど期待値積めるサービスで、洋楽なら基本的にほとんどあるし日本のバンドやアニソンも順次サブスク公開されています。
このサービスで音楽をアルバムで聞く敷居が下がりかなり幅広く聞くようになりました。
あとtojo君という後輩がサークルに入ってきたことですね。
彼はギター上手いけど斜に構えちゃってるプログレオタクなんですけど彼のおかげでプログレロックを始めフュージョン、ジャズとか良い音楽を聴くようになりました。
この頃主に聞いてた音楽はKing Crimson、Pink Floyd、Yes、Genesis、Camelとかのプログレ、Symlhony X、Childeren of Bodom、Hibria、とかのメタル、東京事変、Lampとかの邦ロック、ソニークラーク、ソニーロリンズ、ウェスモンゴメリー、マイルスデイヴィス、ジョンコルトレーン、ビルエヴァンス、チックコリアとかのジャズを聞きかじってました。
この頃に僕の日本で好きな3つのバンドの
うちの一つCasiopeaと田中秀和さんを中心としたアイカツ!の音楽に出会います。
Casiopeaは80年代くらいに流行ったらしい日本のフュージョンバンドです。
フュージョンというのはジャズを基調にロックやラテンの要素を取り入れた音楽ていう定義らしいです。
カフェに流れてる音楽とマックで流れてる音楽混ぜてレモンを入れたみたいな感じですね。
Casiopeaは本当にお洒落でいいです。インストが結構多くてそれぞれのパートがソロを回しながら演奏するという形態なんですけど、すべてのパートのかっこよさをじっくり楽しめるんですよね。
僕が女の人だったらCasiopea聞いている人と付き合いたいです。間違いなく部屋のインテリアはお洒落ですし料理もうまいです。
僕の9枚に選んだうちの「Mint Jam」はライブアルバムなんですけどライブだと気づかないくらいCD音源と遜色なくて感動します。